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小児科医に関係性がある「こどもの病気」

子どもの成長は大きく新生児期(0~1ヵ月)、乳児期(1ヵ月~12ヵ月)、幼児期(1~6歳)、学童期(6~12歳)、思春期(12~17歳)に分かれます。それぞれのステージにおいて発育や成長の度合いは異なり、生理代謝も違うため、病気の診断・治療・予防はステージごとに個々の子どもの発育度や生理特性とよく照らし合わせて行うことが必要になります。子どもの病気は大人の疾患と異なり、身体が成長していく成長過程において必要なプロセスでもあります。

子どもの病気では特に、はしかウィルスの感染により咳・鼻汁・目やに・結膜炎・発疹・発熱の症状を呈す「はしか」、水痘・帯状疱疹ウイルスの感染によって虫刺されのような小さな丘疹ができる「水ぼうそう」、エンテロウィルスの感染によって口の中・手のひら・指・ひじ・膝・足の裏・お尻に突然伝染性の発疹ができる「手足口病」、ムンプスウィルスの感染によって耳の下にある耳下腺の腫れや倦怠感と軽い発熱が出る「おたふく風邪」、ヒトパルボウィルスB19の感染によって頬や関節周辺の皮膚に赤い発疹が現われる「りんご病」、細菌感染により耳の鼓膜の奥にある中耳に炎症が起きる「中耳炎」、38度以上の発熱をともなってひきつけを起こす「熱性けいれん」などがあります。

ほとんどの人が経験したことがある「はしか」「水ぼうそう」「おたふく風邪」はウィルス性の感染症で‘子どものうちに罹っておくべき病気’とも言われます。これらは病気をすることによって体内に病気に対する抗体(体を病気から守る免疫力)ができる典型的な症例のため、病気を発症するとその時は苦しい思いをしますが、一概には悪いものと排除できません。子どものうちにこうした病気に対する抗体を持つことで、その後病気にかかる心配がなく、大人になってからこれらの病気かかって重症化するケースを予防することにもつながります。

子どもの病気には行動や発達面が問題となる、おねしょ・かんしゃく・不登校・多動性障害・失読症、青年期に見られる、低身長や低体重・肥満・薬物の使用や乱用による問題、その他にも遺伝的要因、先天的な異常、染色体の異常、精神障害を患う病気、ガン・糖尿病・白血病など大人の疾患同様の病気などもあります。

子どもは個々が発達ステージにあるため、診療は小児科で総合的に行われます。子どもであるがゆえに泣いたり、騒いだり、症状を上手く伝えることができない、聞き分けが良くないなど診療には時間・忍耐・体力・工夫を要し、休日や夜間であっても小児科専門医の診療を受けたいという‘子どもの医療ニーズ’は多様化しています。

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2013年10月28日 12:18に投稿されたエントリーのページです。

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